【自分で手続き!】カナダ・ワーホリから観光ビザで滞在延長!申請に必要なお金や書類は?(#59)

【自分で手続き!】カナダ・ワーホリから観光ビザで滞在延長!申請に必要なお金や書類は?(#59)
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ワーホリ生活も終盤・・・まだまだ帰りたくないよ〜(涙)

ワーホリビザがもうちょっとで切れそう・・・!そんな時に頭をよぎるのが、”滞在期間の延長”ですよね。カナダのワーホリは1年という期限付き。そのあとも引き続き滞在するには、work permitに代わる学生ビザや観光ビザなどを申請し、取得する必要があります。今回は、滞在延長の一番簡単な方法でもある「ワーホリから観光ビザに切り替える方法」について詳しくみていきましょう。



\こんな人のための記事!/

-ワーホリから観光ビザへ切り替えて、滞在期間を伸ばしたい!

申請の前に準備するもの

パスポート

観光ビザ申請には、書類やお金など事前に準備しておかなければならないものがいくつかあります。「さて申請しよ〜っ」と思った時に残高不足や、必要書類やカードの期限切れなどが発覚すると、スムーズな申請ができません。なのでできるだけ必要事項を事前に把握しておくことがおすすめ。まずはマストとなる以下のものは確認しておきましょう!

事前準備チェック!
☑︎パスポートの有効期限
☑︎使用できるクレジットカードの有無
☑︎申請料:100CAD
☑︎残高証明:滞在期間(ヶ月)×約1,000CAD
☑︎帰国用航空券*
☑︎提出書類(IMM5708E)

パスポートの有効期限

有効期限ギリギリでワーホリに来ている方自体ほぼいないと思われますが・・・笑 観光ビザは最長で6ヶ月滞在することが可能です。ワーホリ前に滞在延長を予定していなかったなど、予想外のスケジュールの場合はもしかすると有効期限がアウトな可能性もなきにしもあらずです。きちんと確認しておきたいですね!

クレジットカードの有効期限と種類

観光ビザへの切り替えには、申請時に申請料として100CADの支払いを求められます。その際に必要なのがクレジットカード。現金やデビットで支払うことはできません。またクレジットカードでもVISA、MasterCard、American Expressのみしか対応しておらず、JCBなどのクレカは使えないので要注意です。パスポート同様、有効期限の確認も忘れずに!

残高証明と帰国用の航空券

観光ビザへの切り替えで最も準備が必要と言っても過言ではないのが「貯金」=残高証明です。はっきりとした基準は明記されていませんが、だいたい滞在期間(ヶ月)×1,000CAD程度必要と言われています。家賃含めて、日本円で9万〜10万あれば毎月生きていけるでしょう、という前提のもと「私はこれだけ貯金があるので、働かなくても帰国まで生活できますよ〜」というのをアピールするために残高証明というのを提出します。観光ビザでは就労はNGなので、ニートでも安定した暮らしができることを証明できなければ延長滞在は認められません。

しかし【1,000CAD程度】と明確な金額のボーダーがあるわけではないので、多少の金額であれば下回っても承認が降りる可能性は十分にあります。例えば4ヶ月の延長を希望していて、1,000CAD×4ヶ月=4,000CAD必要なところを、実際の手元には3,750ドルしかないというケース。絶妙なラインではありますが、こんなケースでも帰国の航空券をすでに購入していたり、家賃を先に払っていたりしていることを証明できれば、今後大きなお金を払う必要がないことが明示されるので、よほどのことがなければ大丈夫なはずです。実際私はかなりギリギリの額(もしくは若干少ない)でしたが、航空券を購入していたこともあってか、却下や差し戻しなどにはならず一発でビザをゲットできました◎

提出書類(IMM5708E)の書き方

観光ビザへ切り替えるにはIMM5708Eという規定のフォーマットを入力する必要があります。CIC(カナダ移民局)のサイトやインターネットから書類を入手でき、そのままネットで申請が可能です。

 

ざっと把握!観光ビザ申請のフロー

作業

観光ビザからワーホリへ切り替えるときは、一度出国しカナダへ再入国する必要がありました。しかし今回のようにワーホリから観光ビザへ切り替える場合、実はその必要はないんです。事前準備が終わったら、あとはインターネットから申請するだけ。その方法をざっくりみていきましょう。

■インターネット申請の順番

1)事前に書類や画像を準備する
2)インターネットから必要項目を入力、1)を添付して申請
3)承認後、郵送で観光ビザが届く

*3)で却下の場合は移民局マイページにメッセージが届きます

【完全版!ワーホリから観光ビザへ】オンラインで簡単!カナダのビザ切替申請方法とは(#60)



観光ビザを申請するタイミング

時計

ギリギリはNGの対象!?30日前までがおすすめ

公式ではワーホリ(正しくはwork permit)期限日の30日前までに、申請をするように推奨されています。なので観光ビザ切り替えを考えている人は、余裕を持って資金の準備や必要書類や有効期限の確認をしておく必要があります。とはいえ、やっぱりビザが切れる直前になって「やっぱり帰りたくない!」とか「意外とお金に余裕があるしもっと滞在しようかな」とか、急に延長を考える人もいますよね。もしくは「期限日ギリギリだったら、ちょうどいい感じにお金が貯まるんだけど・・・」などなど、どうしても30日前の申請では都合が悪いこともあるかもしれません。

そんな人たちに希望を与えたい。期限日2日前に申請して許可がおりた人がここにいます!(#堂々とすな)

毎日ストイックに働いていたら申請を伸ばしに伸ばし、2日前に急いで申請をしたんですが、無事1ヶ月後くらいに許可の通知がきました・・・もう航空券も買っていたのでどれだけ毎日ヒヤヒヤしたか・・・。というわけで、他の例を以っても直前の申請が却下に影響することはないみたいですが、経験上何より精神的によくないのでおすすめはしません!早めに着手しておきましょう。

早めに申請しておくことのメリット

結果的に私はギリギリの申請でも、何事もなく観光ビザをいただけたわけですが、おすすめできない理由は却下されるのでは・・・という不安に加えてもう1点重要なことがあります。それは、workpwermitの期限が切れた後から観光ビザがおりるまでの申請期間中、カナダ国外への渡航がNGということです。これは観光ビザだけでなく、ビザの切り替え時全般に言えることですが、ビザ申請中に国外へ出てしまうと、戻ってこれないというのが正しい解釈。なので日本への一時帰国へは愚か、他の国に旅行など、陸路でちょろっとアメリカになんてこともNGとなってしまいます。中には旅行へ出かけて問題なく戻ってこれたという例も一部聞きますが、リスキーすぎるのでやめたほうが身のためです。

またビザ切り替えの申請から許可の通知が来るまで、どれくらいの期間を要するかはかなり未知です。1ヶ月くらいでもらえることもあれば、3ヶ月や半年、下手すると帰国するその日まで通知がこなかったなんてケースもあるみたいです(何しとんねん役所は)

なので30日前までというのも正直ベストかは微妙だと。特にワーホリ後に国外旅行や日本への一時帰国を検討している方は、30日前までにこだわらず、なるべく早めに準備することをおすすめします。

却下されるケースはあるの?

拒否

万が一却下された場合は、Refusal Letterというものが移民局マイページのメッセージボックスに届きます。

却下理由と、カナダから退去しなければいけない日が記載してあるとのことですが、理由によっては再申請して解決できる方法や、異議申し立てと行った方法もあるようです。ネット上でもその情報が少なく、いかに稀なケースかということが伺えるので、正直上記にまとめた申請準備をしていれば不安に思う必要はあまりないかと思います。もし発生した場合はまずは却下理由を把握して、誰か相談できる人を見つけましょう。英語が難しいといってネイティブに相談しても、彼らはこの辺については詳しくないはずです。留学エージェントや、移住してきた日本人など、焦らず、頼れる方に力を貸してもらうことをおすすめします!

まとめ

観光ビザ切り替えの申請自体は数時間でできますが、前後の準備や審査期間を考えると、余裕をもったスケジュールを組むことが大切です。またある程度のお金も必要になるので、計画的に準備しておきましょうね。

提出書類(IMM5708E)の書き方、ネットでの申請方法については別記事で詳しく解説します:)

【完全版!ワーホリから観光ビザへ】オンラインで簡単!カナダのビザ切替申請方法とは(#60)