【出発前の準備はこれ!】税金・保険・銀行etc…ワーホリ前に絶対しておきたい10のこと(#58)

【出発前の準備はこれ!】税金・保険・銀行etc…ワーホリ前に絶対しておきたい10のこと(#58)

こんにちは、こんばんは、なえちゃんです:)
これからワーホリに行くみなさん、出発の準備は進んでいますか?準備といっても住民票の転出や、税金関連、持ち物のパッキングなど、たった1年の滞在に備えてしなければいけないことは意外とたくさん・・・。下手をすると日本に帰国する羽目になったり、金銭面で損をすることになりかねません。できればワーホリ中の無駄な出費や手続きは避けたいもの!

というわけで今回は【行ってみて・帰ってきてみてわかった、損をしないために絶対しておきたいワーホリ準備10のこと】についてご紹介!中には手続きに時間がかかるものもあるので、ぜひ数ヶ月前からはやめにチェックしてみてください!


\こんな人のための記事!/

-初めての海外長期滞在!わからないことだらけで必要な準備がわからない・・・
-いよいよもうすぐ・・出発前の最終チェックがしたい!

金融・保険編

1)銀行口座のネットバンキング設定

まずおすすめしたいのが、銀行口座のネットバンキング設定です。多くの人はみずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行などいわゆる”メガバンク”の銀行口座をメインとして使用しているはずです。しかし「ネットバンキング」に登録している人は、意外と少ないようです。ネットバンキングのメリットはATMを介さずとも残高照会や履歴、また振込や送金が遠隔から可能になること。特に渡航後収入がないうちは日本のクレジットカードを利用する頻度も多いでしょう。引き落としやなんやらで、なんだかんだ日本の銀行口座をないがしろにすることはできません。

ネットバンキングを利用するには、初期設定をする必要がありますが、このネットバンキング、海外滞在者にとっては”生命線”といってもいいほど重要なのに、海外で初期設定するには非常に手続きが面倒なサービスなのです。

というのも、そもそも銀行の原則として口座を開設・維持できるのは日本に居住していることが前提です。なので銀行側からすると海外からの手続きというのは、あまり視野に入れていません。(一部海外滞在者のための制度などありますが、長期の留学や駐在員のような人が対象となるため、ワーホリレベルには該当しません)

本来であれば住民票を抜く際に口座も解約するといった流れた正しいのですが、実際には1年だけのためにそこまでするのは面倒。また銀行側もそこまで個人情報を追っている訳ではないので、多くの人は住所を実家にするなどして口座を維持しています。なので渡航後も通常通り使用することに何の問題もありませんが、海外からの手続きが発生した時にかなりややこしくなるということは念頭に置いておきましょう。

▼ネットバンキングの設定やワンタイムパスワード*の詳しい説明はこちら:)▼
(作成中ですお待ちください><)

*ワンタイムパスワードを使った振込や送金は、どの銀行も基本的には「国内」での手続きのみとしております。ウェブサイトや銀行窓口ではあくまでも海外での使用を推奨しておりません。(つまり何かあった時は自己責任ということ)ただし、カナダで数回利用しても問題はなく、ネット上の情報をみても北米では支えている方が多いようです。それを踏まえた利用判断はご自身の責任のもとお願いいたします。

2)ネット銀行の口座開設

メインバンクのネットバンギング設定に加え、既存の銀行口座が少ない人には新規でネット銀行口座を開くのもおすすめです。ネット銀行には新生銀行や楽天銀行などがありますが、これらも海外にいながら日本円の送金や振込ができるだけでなく、他行と比べて手数料の安さや外貨預金が簡単にでできることも魅力のひとつです。

特に外貨預金は、帰国する際にカナダで貯めたお金を日本円にする必要がなく、そのまま持って帰ることができる素晴らしいシステム。つまり為替レートのいい時に国内でいつでも両替ができるのです。例えば2019年上半期は1カナダドル約79〜81円というえげつない涙の円高フィーバーだったわけですが、おかげで1000ドルは換金後8万円弱(1ドル80円の計算)。私が過去バンクーバへ行った時は1ドル110円くらいだったので、その時に稼いでいれば・・・そうです、3万円は違います。涙

ネットバンクであろうと口座はいずれにしても日本居住者でないと開設ができません。住民票転出後に新しい口座を作りたい!と思っても時すでに遅いので、手続きは早めにしておきましょう。日本の銀行口座はありがたいことに口座維持費がかからないので、使う予定がなくても念の為作っておくと後に役立つかもしれないですよ。

▼ネット銀行の各社比較についてはこちら:)▼
(作成中ですお待ちください><)

3)クレジットカード発行/期限の確認

海外生活で欠かせないのがやはりクレジットカード!正直複数のクレジットカードを持っていれば、現地に到着して大きい額の支払い予定がない限り、日本から現金を持っていく必要はないと個人的には思います。だって現金を換金して持っていくことほどもったいないことはないから・・・!

クレジットカードを複数持っていくことのメリットは、①カナダで収入がない期間のショッピングが可能②現金換金よりも手数料が安い海外キャッシングの利用③付帯海外旅行保険の保証内容に厚みがでることの3点。海外キャッシングは慣れていないと不安に思うかもしれませんが、実は一番コスパよく現地通貨を手に入れる方法。留学エージェントやネット上では、いまだにキャッシュパスポートなどの方法が進められてますが、便利さや手数料などの費用面を加味してもクレジットカードが絶対おすすめです。

またクレジットカードには「VISA」「MASTER」「JCB」と主に3種類ありますが、カナダの場合おすすめは【VISA(1枚)+MASTER(2枚)】の組み合わせ。本来このVISAとMASTERは非常に汎用性が高く、世界どこに行っても使える2大カンパニーですが、カナダの激安スーパー「NOFRILLS」や「コストコ」など一部スーパーでVISAカードが使えないということが多々あります。なので個人的にはMASTERを1枚はバックアップ用として持つのがおすすめです。なおアメックスも世界的にネームバリューのあるカード会社ですが、日常の買い物や飲食店では使えないケースが多々あるのでご注意を。

4)海外保険

ワーホリで海外旅行保険の加入が必須になっていることはご存知かと思いますが、中には観光ビザを利用した滞在期間延長の合わせ技や、帰国日未定で加入期間をどうしようと悩む方も多いのでは?。またできればクレジットカードの付帯保険を有効に活用したいですよね。いずれの方法にしても、自分にあった予算とスケジュール、保証内容などをよく考え契約しましょう。特にネットを使った保険加入や、クレジットカードの付帯保険は、渡航する際に必要な「付保証明書」が送付されるまで2週間ほどかかります。これがないと、入国審査時にややこしくなる可能性があるので、出発2ヶ月前くらいには準備を済ませるのがおすすめです!

▼クレカ付帯保証書で入国したら怒られた・・・海外保険についての詳細はこちら:)▼

【渡航前に確認!】ワーホリ出発前にやっておきたい手続きをさくっと心得る(#34)

住民票・税金等の支出編

5)住民票海外転出届の提出

いわゆる「住民票を抜く」と言われる手続きがこちら。各自治体によって多少のルールは異なりますが、原則としては出国の2週間前から手続きが可能になります。住民票を抜く大きなメリットは、住民税の節税や諸費用を一時的に停止できることです。気をつけなければいけないこととしては、手続き後国民保険が失効となるため、そのあとに病院にかかったりすると全額負担になってしまうということ。出発前の健康診断や、必要な常備薬などをもらっておくためにも、医療系の準備は海外転出前に行っておきましょう。また節税については転出届けのタイミングが非常に重要となってきますので、ご自身のスケジュールと照らし合わせて確認しましょう!

6)国民年金の脱退

20歳以上の方は、学生など猶予手続きしている場合を除き、おそらく国民年金に加入し月々支払いをしています。本来国民年金は支払いの義務がありますが、住民票を抜く場合については一時的に国民年金を脱退することが可能です。もちろん支払いをしない分将来の年金受給額に影響はありますが、正直現状の年金システムでどれだけもらえるのかということを考えれば、カナダ渡航期間中の経済状況によってはストップさせた方が好都合な方もいるでしょう。こちらも手続きは各自治体によって異なるので、海外転出届を出した際「国民年金脱退の手続きはどこでできますか?」と役所の方に確認してみてください。私もそのような確認をし「海外転出届を出したこちらで国民年金も処理するので大丈夫です。」と回答をいただいていたにも関わらず、実は別途脱退手続きが必要だったということがあります。このように誤案内による手続きは役所の方で処理していただくことは可能ですが、確認を取らず何か起こった場合、こちらの責任となってしまうので、わからないことはうやむやにせず明確にしておきましょう。

▼住民票を抜くとどうなるの?海外転出届のメリット&年金についての詳細はこちら:)▼

【渡航前に確認!】ワーホリ出発前にやっておきたい手続きをさくっと心得る(#34)

7)奨学金返還猶予申請

該当するのはほんの一部の方しかいないかもしれませんが念の為。というのも何よりもめんどくさいのがこの奨学金の返還猶予申請!①問い合わせ方法が電話一択、②書類はメール送付不可、郵送のみの受付、といったいかにも日本らしい効率よりも形式にこだわった申請フローで、海外から申請することも不可ではないものの手間が尋常ではありません。また場合によっては、さらにめんどくさいことも・・・さすがにこの不親切さには苦いコメントをしてしまった。こっちだって借りたくて借りたわけちゃうねんっ!

実際にはワーホリでもフルタイムで職についてしまえば、学部新卒くらいの月給は余裕で稼げてしまうので、払えるならば払ってしまうに越したことはないと思います。ただそうなると日本の口座の残高は減りますし、十分な残高がなければ海外送金の必要頻度も多くなってしまいます。自分の経済事情や、ワーホリでの収入目安を考え、必要な方は出発前に申請しておきましょう。なお1回の申請でできるのは最大1年間のみ。その後も延長することは可能ですが、また新たに申請する必要があるので忘れずに!

▼奨学金返還猶予の詳しい申請方法についてはこちら:)▼
(作成中ですお待ちください><)

通信編

8)スマホの契約内容変更/停止/解約

長期滞在において間違いなく不要になるのは日本の電話番号です。その代わりにカナダでの電話番号が仕事探しなどにおいても必須になります。一番コスパがいいのは今日本で使っているスマホをそのまま利用し、電話暗号(SIMカード)だけを解約、または停止させ、カナダでSIMを契約する方法です。日本のスマホ契約はかなり複雑ですので、人によって解約、電話番号の停止などベストな手続きは異なります。最近大手キャリアが「2年縛り」をなくすという発表をしましたが、おそらく現時点では多くの人がスマホの契約に2年縛りがついているはずです。タイミングを間違えると違約金が発生するので気をつけたいところ。

帰国を見据えている方には「番号お預かりサービス」で電話番号を停止するのもおすすめです。注意すべきは番号停止してしまうと即時で電話・SMSが使えなくなってしまうので、あまりにも出発前早くに手続きをしてしまうと数日間不便になってしまいます!しかしソフトバンクについては空港にカウンターがないので、「空港で手続きすればいいや〜」と気を抜いていると手続きできないまま出発する羽目になってしまうので気をつけてくださいね。

▼電話番号お預かりについてはこちら:)▼
(作成中ですお待ちください><)

▼カナダでおすすめのスマホSIMはこちら:)▼

【携帯・スマホを最安で!】元ソ●バン社員が選ぶトロントおすすめSIM《Freedom mobile》(#16)




持ち物編

ここからはちょっとおまけ!

9)スキンケア用品

特に女性のみなさんに伝えたい・・・!カナダは水を使ってメイク落しをするという文化がありません!

これは行ってからことの重大さに気づいた点ですが、ドラッグストアレベルで購入できるクレンジングオイルまたは乳液というのは本当にごくわずかで、残念ながら見つかってもイマイチなものが多いです。(敏感肌による個人的な意見です)というのもカナダでのメイク落としは拭き取りが主流。カナディアンレディーたちは拭き取った後に、水でシャッと流すだけだそうです。(どんだけ肌強いねん)そんな中で唯一見つけた優秀クレンジグがこちら。

 

少しお値段はしますがしっかりメイクも落ちるし、敏感肌でもつっぱり感0。バームなのでお肌への負担も少ないです。ただでさえトロントは硬水なので、軟水になれた日本人の肌にとっては強刺激。そこを優しくケアしてくれます。

つい靴やカバン、洋服などをスーツケースに詰めがちですが、それらは安く現地調達できます。少しでもスキンケア用品を多く持っていった方がおすすめです!

10)レトルト食品・調味料

海外長期滞在であるあるなのが、味噌汁やインスタント系の食材をとにかく持っていく。風邪を引いた時の味噌汁なんかはかなり体にしみますが、個人的におすすめしたいのは、出汁、カレールー、鍋キューブなどの日本独自の固形調味料です。本当は醤油やみりん、全ての調味料を持っていきたいところですが重量がハンパないですからね。特にカレールーはそこまで重くもないし、材料も現地での調達が簡単、自炊が苦手な人にも使い勝手が◎ただしカナダで買うと1箱400円くらいするので、現地で買うだけでかなりの贅沢調味料と化してしまいます。他にもたらこや和風のパスタソースなど、たまに恋しくなる好きな食べ物があれば、持っていくと食が満たされますよ。

まとめ

すでにチェック済み!といったものもあれば、盲点だった・・・というものもあったのではないでしょうか?特に初めてのワーホリや約1年間の海外長期滞在者にとっては、住んでみてはじめて「これ日本でやっておけば損しなかったのに・・・!」と気づくことがたくさんあります。めんどくさい手続きや、もったいない手数料を払わない為にも、出発前にできることは時間をかけてもやっておくことをおすすめします。みなさんのワーホリ生活が素敵なものになりますように:)