【国際通話が無料】知らないと損する”コレクトコール”の使い方(#57)

【国際通話が無料】知らないと損する”コレクトコール”の使い方(#57)

こんにちは、こんばんは、なえちゃんです:)

今日ではSkypeやLINEなど、オンラインの無料通話で世界どこにいても電話がかけられる、そんな時代なわけなのですが、海外に長期滞在していると、ひょんなタイミングで「どうしても国際電話をかけなければ!」なんてシーンに遭遇することがあります。

 

特に重要度の高い個人情報を扱う場合の手続きや問い合わせ(主にクレジットカード、銀行、保険等)では、海外在住であろうが受付窓口は固定電話のみ、メール対応不可のところがほとんどで、それらが必要な時こそ「なるはやで対応してほしい!!」と思うもの。

しかし国際通話は特定のプラン等に加入していなければ、思っている以上に高額となってしまい、できればかけないのが一番・・・。

今回はそんな「もしも」の時のために、国際通話を無料で使う【コレクトコール】について詳しくシェアしていきたいと思います!



コレクトコールとは

コレクトコールとは、通常発信側にかかる通話料を、受信側負担にするための通話付加サービスです。

このサービスは、スマホのキャリア(ドコモなどの通信会社)を問わず、またホテルなどの滞在先固定電話、公衆電話からでも利用することが可能なものとなっており、デバイスや場所を選びません。

使い方はシンプルで、直接通話相手に電話をかけるのではなく、コレクトコールのサービスを行っている窓口に連絡をし、通話相手との接続を依頼するだけ。コレクトコールを承る窓口は世界中で見つけることが可能ですが、KDDIのダイレクトコールは日本語での受付となっており、一番使い勝手がいいでしょう。過去数回利用したことがありますが、オペレーターの方は丁寧かつやわらかい口調で受け答えしてくださるので、危うく人生相談をしてしまいそうになるほどの安心感すら感じてしまいます。

 

コレクトコールをする前に・・・

「通信料の受信側負担」という性質上、コレクトコールをかける際には相手の事前了承を得ていることが前提です。

海外からの問い合わせや手続きが想定されているクレジットカード会社や、海外保険会社などは公式ウェブサイト等にコレクトコールの説明や推奨とする文言の記載がある場合が多く、それらの場合についてはコレクトコールを了承しているとみなして大丈夫でしょう。

一方で、コレクトコールの記載がなかったり、海外からの問い合わせが想定されていない窓口や機関は、コレクトコールに対応していない可能性が考えられます。もしコレクトコールをかけて、拒否されるなんてことがあれば二度手間ですので、メールや問い合わせフォームなどを使い事前に確認することをおすすめします。(一部の役所や奨学金等などの機構・機関では、問い合わせ用のメールアドレスを設置していないことがあります。その際は日本居住者に代理で確認いただくか、いっそのことコレクトコールをぶっこんでみましょう)

またコレクトコール接続時、仲介するオペレーターの方から「通話先相手のお名前」を聞かれると思います。通話先がカスタマーサービスや問い合わせ窓口の場合は【◎◎会社カスタマーサービス担当者様】で大丈夫ですが、もしも事前にメール等でコンタクトをとっていて、対応者の名前がわかっている場合はそちらの名前を伝えましょう。もしも不在であれば、どなたでも大丈夫です。と加えるとスムーズだと思います。

 

コレクトコールの使い方

ではさっそく先ほど紹介したKDDIのコレクトコールの使い方をご紹介します。

1)こちらのページから現在滞在している国の該当するKDDIジャパンダイレクト番号を入力

↓カナダの場合は1-800-663-0681が、コレクトコールの番号になります

 

2)コレクトコール利用希望の旨を伝え、通話相手の名前(または窓口名)と電話番号を伝える

カスタマーサービスや問い合わせ窓口に連絡する場合は、担当者で大丈夫です。

 

3)オペレーターが通話相手にコレクトコールの受信可否を確認

オペレーターが確認を取っている間、保留音が流れます。電話は切らずに待ちましょう。

 

4)許可がとれたらそのままオペレーターが通話相手を繋ぐのでそのまま通話を利用

 

たったこれだけで通話料が受信側持ちになります!簡単!

通話相手との会話が終わったあと、オペレーターに電話が戻ることはありませんので、用件終了次第電話は切って大丈夫です。

 

注意点

KDDIのコレクトコールサービスは世界中の多くの国で対応しておりますが、一部導入されていない地域もあります。

またコレクトコールを利用することで通話料が無料になりますが、これに該当するのはオペレーターが切り替えた後の通話相手との通話料のみで、KDDIのページにも「※海外で携帯電話からご利用の場合は、携帯電話料金がかかる場合があります。」と注意書きがされています。とはいえ1分程度でやりとりは終わるのでそこまでの料金はかからないと思われますが、契約している通話プランによっても異なるので覚えておきましょう。

↓私が利用したときは、オペレーター+問い合わせ先合わせて9分の通話でしたが0円でした!

 

まとめ

最近ではオンライン上で無料通話が使えてしまうのでなかなか「国際電話」といってもピンとこないかもしれません。

でも何かあったとき知らないで通話をしていまうと・・・なんてことにならないように、頭の片隅にでもおいといてくださいね!