【これ正解!!】トロントに持っていってよかったアイテム ベスト8(#26)
- 2018.10.15
- ワーホリ準備

こんにちは、こんばんは、なえちゃんです
今日もワーホリ生活に役立つトピックをシェアしたいと思います:)
本日はトロント生活において「日本から持ってきてよかったもの・もってきたかったもの」逆に「これいらなかった!!」という、渡航のおともについてのお話です。
移民大国のカナダでは、他の国で生活するより比較的日本のアイテムが手に入りやすいとは思います。が、値段が2倍以上するものも多く、日本からもってくればよかった〜なんてアイテムも多々。。。
今日はそんな個人的反省を含みながらまとめていきたいとおもいます。女子目線のものが多い気もしますがご贔屓に!
こんな人必見!
これ必須!日本から持ってきて役立つもの
1)ヒートテック
2018年10月現在、トロントにユニクロは2店舗あるので手に入らないということは全くないのですが、値段がちがいます!衣類には13%の消費税がかかることも相まって、通常料金で買うと1枚2000円ほど、極暖ヒートテックは3000円以上。日本だとしょっちゅうセールで700円とか900円とかなりますよね?(私の記憶が正しければ・・)それを考えるとこっちで買うのなんか悔しくなってしまうんだあー!そんなに高くないから買ってもいいかとおもいつつ。
もちろんせっかくカナダに来たんだし、他のブランドのインナーがいい!ということであればそれも全然あり◎ですが、値段と品質を考えるとユニクロさん、やはり最強です。
真冬は毎日着用するので7枚持ってくることをおすすめします!ホームステイやシェアハウスだと洗濯のタイミングが難しかったりするので。その他冬の防寒対策についてはこちらからどうぞ↓
2)コテ・ヘアアイロン
カナダでももちろんヘアアイロン等売っています、値段もピンからキリまで。ただカナダのコンセントってびみょ〜に形が違います。
↑お分かりいただけるであろうか絶妙な違いを
このかたち、日本の電化製品をカナダのコンセントにさすことは可能ですが、カナダの電化製品は日本のコンセントには挿せないんです。
つまりカナダでその類の電化製品を買うと、日本に持って帰ってもつかえない。(美容師さんは気合いで削ったっていってましたが、、w)荷物になるし現地調達でいっかと日本に置いていきがちなコテやヘアアイロンは、スーツケースのスペースもとらないし、個人的には持ってきた方が便利かなと。(ドライヤーはホームステイ先でだと借りれるし、シェアハウスだと入れ替わりの人がくれたり、自分で調達しなくてもみつかる可能性が高いのでここでは除いてます。)電圧についてだけ、念のため確認を!
3)カメラ
私自身、カメラの知識は全くなので詳しいことはわからないのですが、日本ブランドのカメラはこちらでもめちゃくちゃ人気があります。時々元フォトグラファーの方とトロントのスナップ写真をとったりもしているのですが、彼のもっているガチカメラをきっかけに話しかけてくる写真好きな人もちらほらいるほど。(ちなみに彼のカメラはnikon-d750)
もし、iphoneではなくカメラでトロントの生活をおさめたいな〜と思ってる方は日本で買って持って来ましょう。
4)歯ブラシ
意外かもしれませんが、超大事!歯ブラシって日本のイメージだと1本80円とか、ドンキだと30円くらいで買えるときありますよね?カナダで歯ブラシを買う場合1ドルで買えることはほとんどありません(まれにセールしてるけど)だいたい2ドル前後。まあ実際それくらい大したことないんですが、
なによりでかい・・・!
恐竜が磨くんかってくらいブラシの部分がでかいんです。んでもってめちゃ硬いし、歯茎への攻撃力10000はあります。硬いのが好みの方、くちの大きさに自身のある方はともかく、柔らかいブラシを好む方、口が小さめのかたは数本もってくると毎朝毎晩の歯磨きを快適に過ごせますよ。
5)風邪薬
こちらでも市販の薬は売っていますが、やはりよくわかんないというのが実際。前回病院のトピックでも触れましたが、処方される薬が日本でもらういつものとは違ったりと、薬に関して満足いくことってなかなか難しい。
また風邪予防としてイソジン(うがいぐすり)を持ってくるのも効果的だと思います。というのも、こちらではうがいという文化がないらしく、うがいぐすりももちろんありません。
喉の弱い方はわすれずに!
6)調味料(特にだし・味の素・中華のもと)
醤油、みりんなどなど、どこでも買えるわけではありませんが、探せば基本的に手に入ります。ただお値段がかなりするのと、ものによっては全然見つからない、遠くまで行かないと購入できないものも。私の実感値でしかありませんがだいたい調味料と、販売チャネルは以下
-醤油・味噌→カナディアンスーパーでも取り扱いあり
-みりん・料理酒→アジア系スーパーで取り扱いあり・一部カナディアンスーパーで取り扱いあり
-めんつゆ・和風だし・味の素・中華味のもと→ごく一部のアジア系
海外滞在といえばインスタントの味噌汁!にくわえて調味料もラインナップに加えておきましょう。自炊する人はだしと味のもとがあるだけで、和食作りのうまさが格段にアップします。
7)洋服にシュッシュするやつ
これ!!!日本にはやたら売っているのに、トロントに売ってないアイテムNo.1!消臭系の商品はいくつかありますが、基本的にどれも「空気」を消臭するアイテム。いわゆる置き型の消臭剤や、缶スプレータイプのものが一般的です。
特に冬場はニットなど、頻繁に洗濯できないような服も多くなるので、このシュッシュを大変重宝しました。霧吹きの容器は1ドルくらいで売っているので、詰め替え用のものをもっていくとスーツケースにも入れやすくて◎
8)洗顔・クレンジング
世界共通で有名なブランドものもを使っている人は気にしなくて大丈夫ですが、日本オリジナルのブランドや商品を使っている人は数本持ってくることをおすすめします。シャンプー・コンディショナー・トリートメント、また化粧水・乳液はこっちでも種類豊富にありますが、洗顔が圧倒的に少ないです。顔洗わんのか・・・?w
クレンジングはいろんなメーカー、肌のタイプ別かなり幅広くありますが、個人的には愛用しているファンケル様が一番だとおもってしまう。お気に入りってそういうもんですよね、、こっちで日本ブランドが手に入るとしたら、資生堂の高価格ラインか無印でしょうか。ただ無印も洗顔はフォームタイプしかありませんでした。これ泡立ちがゆるいんだよなあ・・・チューブのほう置いて欲しい。。。
意外といらない!トロントでも買えるもの
1)防寒グッズ(特にカイロ)
ホッカイロ、あったかい室内用すりっぱなどなど、寒い冬を想定してのあったかグッズは、基本的にこちらでも手頃な値段で手に入ります。カイロは真冬になると手袋をしてしまうので意外と実用性がありません。裏起毛のきいたスマホ対応手袋が結果最強です。持ってこようとおもうとかさばるし、室内で使うようなアイテムは意外と出番がなかったりするので。必要だとおもったら現地調達すれば◎
2)洋服
長期滞在となると、スーツケースの中身の半分くらいは洋服になりますよね。トロントは一応四季があるので、その分洋服も必要になります。
個人的に洋服は各シーズンお気に入りの服を数点、デニム3、4本、インナー、出国する時のシーズンと真逆の季節のアウター1点(冬出国なら春〜初夏に着れるアウター、春出発なら秋〜冬に着れるアウター)、スーツケース半分につめるくらいで十分じゃないかなとおもってます。1年もいるのに少なくない?と感じる方も多いとおもいますが、かなりのか確率でおしゃれをしなくなります。(笑)だれもがそうなるわけではありませんが、大概の場合、日本にいるときほどおしゃれにフォーカスしなくなるでしょう。するとむしろ目立つといのもあるし、周りの格好がラフすぎて「楽なのが一番だな」なんて思ってしまうように。。。スカートなんて履いた日には「今日何があるの?」って絶対バイト先で聞かれます。何もないわ、はかしてよ。
まあだからこそ、たまーにお気に入りの服にアクセとかしっかりメイクすると自分のテンションあがったり、モチベに影響したりするので、「ほんとにお気に入り」の服を持ってくることがポイントです!
3)お洒落着
よく「海外ではパーティーなど多いので・・・」みたいな紹介文で、キレイめのドレスや、ワンピースなどを持っていくことを推奨している情報サイトなどがありますが、個人的には全然いらないとおもいます!!(笑)
キレイめのドレスとか靴って実際そんな頻繁に使う機会もないし、語学学校のレベルでそれらを着用するようなアクティビティはほぼないですwそもそもスーツケースに入れたらシワになったりするし、ヒールやいい感じの靴を持ってこようなんてすればかなりかさばる・・・。また日本でパーティー仕様というと、トータルコーデでお金がかかるイメージですが、こちらではドレスといってもH&Mやフォーエバーなどのファストファッションブランドで選んだワンピースに、プチプラの大きめアクセといったコーデも一般的で(もちろん年代やシーンにもよるけど)いざ必要となれば現地で安く手に入れればOK。
番外編
電子辞書
語学学校にいってて驚いたのが、かなりの確率で大学生が電子辞書を使っていたことです。そしていろんなエージェントの持っていくものリストにも入っている・・・
スマホあるやん!!!!!!!
時代も時代なうえに、電子辞書を机にトンっとおいているのは日本人くらいで、なんかある意味新鮮な光景でした。今時の子でも授業中はスマホ禁止とかで、高校から買わされるのかな。。?
たしかに勉強する上で辞書があると便利ですが、特に語学学校にいくのであれば、わからない単語はその場で先生に英語で説明してもらったほうがコミュニケーションにもなるし、英語で意味や状況を理解できるのでできれば辞書には頼らないほうが。発音もわかるし、どんどん生の英語に触れたほうが役立ちます。
まとめ
気づいたら持っていくべきものが多くなってしまいました。皆さんの荷物がふえてしまったらごめんなさい(笑)
女子アイテムが若干多くなってしまいましたが、共通して言えるのは「お気に入りのものはもってこい!」ということです。化粧品とかもそうなんですけど、アディクションとかRMKとか、日本で超鉄板なのに、意外とグローバルブランドじゃないことってあります。
あとはご飯。何が理由で帰国したいって、ご飯です。やはり日本の食の豊かさ、というか味の繊細さはすばらしい。調味料、レトルト系、お菓子、おつまみなどなど、「日本の食べ物」でこれあるとハッピーだなと思ったものは連れて行ってあげてください。
スーツケースが無駄に重くならないようにと願ってまとめた次第です:)
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