【テンプレート有】レジュメの書き方と面接に繋げるコツ(#23)

【テンプレート有】レジュメの書き方と面接に繋げるコツ(#23)

こんにちは、こんばんは、なえちゃんです
カナダワーホリ生活に役立ちそうな私の日常を共有していきたいとおもいます:)

今回のトピックはレジュメの書き方についてです!

ネットでは「レジュメ 書き方」で検索するといろんな方のレジュメ作成方法を目にできるかと思いますが、ここではただレジュメを書くのではなく、【どんな戦略を持ってレジュメを仕上げるか】という面接につなげるためのポイントに焦点を当てながら、そして実際にわたしが使ったレジュメ(ホストファザー添削済み)を晒しながら、書き方についてシェアいたします!

 




英文レジュメのあれこれ

日本の履歴書といえばコンビニやダイソー、就活生であれば大学生協などなど、フォーマット化されている紙の履歴書を購入し記載するのが一般的ですが、カナダにそんなものは売られておらず。自分で1から作り上げなければなりません。ひいー

といってもある程度書き方や、記載する項目は決まっており、また一般的な書式にはそれぞれ名前があります。

が、ここでは一切それらには触れませんw

 

「手書きNG」などのマナーや記載項目、フォントにおけるルールなどは全てテンプレートをダウンロードすれば解決するようにしました。てことで記事内では主に細かい注意点や、ワーホリにおけるレジュメのコツを紹介しています。

 

また前置きになりますが、結局書き方は十人十色。なお今回は【ワーホリレベル】で【サービス業】に特化した書き方になりますので、目指す職種によっては的を射ていない可能性もあります。ぜひ一通り見た後に、自分に合った書き方か検討し、他の方のブログやレジュメの作成方法を比較することをおすすめします!!

 

レジュメの書き方

はずせない3つのポイント

「レジュメの書き方」というと「ルール」をイメージしますが、ここでいう3つのポイントはルールというよりも、わたしが考える採用担当者に【ささるレジュメ】のためのちょっとした工夫です。

その1:応募先のニーズを満たす履歴書に

履歴書は自分を売り込む最初のステップです。相手がレジュメをみて「ほしい!」「会ってみたい!」と思うトリガーになる必要があります。長所や経験を思いつくだけ素直に書くのも間違いではないですが、できるだけ「相手が求む人材」に寄り添うようなレジュメにすることを意識!

その2:シンプル&見易さは気配りのひとつ

複数の応募で目の疲れた採用担当者に気遣う、見易さもポイントの一つ。見にくいからといってNGなわけではありませんが、もし応募が集中した場合「あー、読むのだるいわ」と思われる可能性は高いです。私自身採用の経験はありませんが、大学時代ゼミの後輩を採用するため、100人弱の面接を実施したことがあります。一人の持ち時間はたったの5分ですが、全員の面接を実施するとほぼ半日使い、夕方の面接は本当に話の聞きやすい人でないと頭に入ってこないくらい疲れるものでした。。「採用」って受ける側が思ってる以上に労力と時間を費やすものです。

またトロントで働くなかで、何回かレジュメを受け取ったオーナーたちの対応をみましたが、5秒みてさっとそこらへんに置いたり、ひどい時は読まずにしまったり、まあてきとうです。(笑)日本の書式と違い書き方が自由な分、わかりやすさも工夫次第でどうにかなります。アピールだけで自分本位にならないように気をつけると◎

 

その3:文法、スペルミスには注意

もし外国の方が日本の仕事に応募するとき「私の志望どうきが、日本をおもてなしという 文化が学びたいと思います。」と履歴書に書いてきたら困惑しますよね・・言いたいことはわかるんだが・・・漢字書けるのになんか日本語おかしいやん・・・てなりません?(笑)多少のミスはケアレスだと割り切っても、複数の間違いは相手に不安を与えます。できればちゃんと文章の書ける人にみてもらうと、自分的にも安心できるのでおすすめです

なお近くにネイティブがいない場合は、Hello Talkというランゲージエクスチェンジアプリを使うと超親切な方がなおしてくれたりしますよ!私も経験談もこちらに載せています。

 

【出会いならTinderはもう遅い?】最新版!カナダで役立つ最新おすすめアプリ7選(#33)

 

実際に書いてみた

こちらが実施に私がトロントで使用したレジュメ。自分自身、無駄に長い書類が好きではないので1枚にまとめたかったのと、コピー代がもったいないという理由から(ケチか)A4用紙1枚でまとめています。

ホームステイ先のパパに添削いただき「全然直さなくて大丈夫だよ、べりーべりーないす!」とコメント頂けたのでおそらく問題ないとおもいますが・・・*間違えがもしあったらコメントお願いします。。パパに気を遣わせたということなので謝罪せな・・・。

 

それぞれの項目については以下で説明していきますね。

 

 

①本人基本情報(ページヘッダー部分)

日本の場合、性別や誕生日など記載しますが、英文履歴書の場合は名前・住所・電話番号・メールアドレスのみ、それ以外の情報は不要です。

 

②サマリ(SUMMARY)

必須項目ではありませんが一番最初に採用担当者が読む文章となるので、個人的にはある方が見る人にとって優しいかなとおもいかきました。特に「ワーホリビザの有効期限」は長ければ長いほど有利で、実際にビザの長さだけで採用してもらったという日本人も周りにいました。

また私の場合「日本人」と予め記載してますが、これは時にメリットとなり、デメリットともなります。メリットというのはオーナーの中には日本人の勤勉さや真面目さを好み、「日本人」というだけで積極的に採用してくれる人がいるということ。一方で、文句を言わない・忍耐力があるという性格につけこみ、不遇な環境で働いてもらおうとするオーナーたちがいることも事実です。そういう意味で、「日本人」というキーワードは面接への確率を挙げる場合があります。「とにかく収入を得たいから仕事が欲しい!」というのであれば書いてみるのもひとつの手かもしれません。

 

*ちなみに私の1つ目の職場は日本人贔屓(オーナー公言)のギリシャ系レストランでしたが、案の定、最低賃金以下&チップほぼなしで5人の日本人が働いてました。。2つ目の職場も日本に住んだことのある日本人大好きなオーナー。賃金に問題はなかったものの、労働環境はいいとは言い難いものでしたw

 

③資格・スキル(QUALIFICATIONS)

得意なことや長所、資格など、自分の強みをここで記します。

私のをみてもわかるとおり大したスキルは書いていませんが(笑)ワーホリのバイトレベルであれば、実際これくらいでも大丈夫です。しかし印象を残したり、ちゃんと最後までレジュメを読んでもらうには、具体的にアピールできる一文があったほうがいいと個人的には思います。私の場合、レストランやカフェを中心に仕事探しをしていたので、今まで日本でした飲食のバイトをまとめ「3年以上」という数的な経験値と、携わった役割を細かく書いて「なんでもいけるぜ」的なオーラをちらつかせ、即戦力になれる印象付けをしました。
また英語に自信がある方は、ここで明記しておくといいかと!(*名前でネイティブじゃないことがだいたい予測できるので、書いといた方が身のため)

★図で解説↓




④職歴(EXPERIENCE)

今回の形式の場合、職歴は新しいもの順に記していきます。参考にあげたレジュメは私がトロントで3つ目の仕事を探していた時のものなので、すでに最終職歴がトロントのものになっていますが通常はバイトであれ、派遣であれ、正社員であれ、日本のもので大丈夫です。

職歴には、職場、勤務期間、役割や実績を記載します。一つの仕事に長年従事していたり、転々としていたりと、人によって個人差が大きくなるところだと思うので、なかなかまとめるのが難しい箇所にはなりますが、ここでの最大のコツは「求められるスキルにマッチングさせること」「具体的なイメージをさせること」の2点。

例えば私の場合、一番勤務期間が長いのも、実績やスキルなど自分の武器となるものは、日本の会社員時代にあたります。しかしトロントで探していたのは飲食業のため、どんなにいい実績があってもそれらは即戦力のアピールになりません。

一方で学生時代のバイトは、客層の8割が外国からきたお客さんで、ほぼ定型文ではあったものの英語での接客。またレジ・接客・キッチン補佐などマルチなポジションの仕事。これらは「カナダの飲食ではたらく」のにごりごりにマッチ。

「いやそれそのバイトの条件が完璧すぎやん」て思われるかもしれませんが、どんな職歴でも見方をかえることで「寄せること」ってできると思います。

ワーホリ日本人女性で元看護師さんの方によくお会いするのですが、一見、看護師という職歴から飲食につなげるのって難しそうにみえますよね。私は看護師という仕事に携わったことがないので、あくまでも入院経験の中でのイメージでしかないのですが入院患者の健康チェックだったり、先生の補佐だったり、ここで説明するのは難しいくらいたくさんのことをしてらっしゃる・・・そしてすべての仕事に「病院」のイメージが湧いてきます。

しかしちょっと見方をかえれば、「時間の正確さ」「衛生管理」「患者(お客)さんとのコミュニケーション」「夜勤や緊急に対応する体力」(入院の経験から医療関係者の体力はほんとに尊敬する)などなど、、飲食でも十分必要とされる「強み」になるわけです。

職歴をまんま「職歴」と捉えるのではなく、「職歴から次の仕事に生かされるスキルや経験」として考えると書きやすくなるのでおすすめです。

最後にもう一点、書き方として抑えるべきことは書き出しは動詞から。違和感はありますが、これはルールに法ってかきすすめましょう。またその際、すでに退職したものであれば過去形にするのを忘れずに。

 

 

⑤学歴(EDUCATION)

カナダ人が日本の学歴をみて「ふーん」と思うかは別として、形式上書いておくときれいにまとまります。学位と学校名、期間をシンプルに。

まとめ

長々と書きましたが、基本的なフォーマットにまともな英語が書けていれば問題はないと思います。文中述べたように、オーナーの個人的な性格でレジュメの扱いが雑なところもあれば、たてつけがなっていないためにアプライを見逃している場合もあるし、クオリティの高いレジュメをつくったところで、目に入れてもらえない可能性もカナダでは否めません。

そんなレジュメがないがしろにされる実態と、注目されるための工夫はこちらの記事にてご覧ください。

【カナダ・ワーホリ】そのレジュメ、採用者に見られてる?仕事探しの効率的な方法③(#11)

ですが何事も最善を尽くせるならば尽くすことに越したことはない!!英語で自分の長所を考えるいい機会でもありますし、ぜひ一度集中してつくってみることをおすすめします。

レジュメのサンプルフォーマットは下記リンクどうぞ:)
レジュメフォーマット